8月1日。
星に手のとどく丘キャンプ場も撤収日の朝。
朝4時頃に目が覚めてしまい…外は雨?降ってるみたいだけど地面は乾いている…?
でも、テントには雨の当たる音が…ホント微妙な雨(笑)
一人でサイト周辺の林を散歩したけど、クワガタはいなかった(⌒_⌒;
1時間ほど歩いてサイトに戻り、まだ誰も起きていないので、一人黙々と撤収準備&荷物の積み込み。
みんなが起きてくる頃には雨も上がり、サイトには…
羊がやってきます(゚∇^*)
羊はパンが好きらしいんですが…
我が家のサイトは素通り(笑)
食べ物の気配すらありませんから!(爆)
我が家の朝食は7時から…
管理棟でキャンプ場10周年記念のモーニング(*^-^)
フレンチトーストとサラダ、コーヒーor牛乳のセットで300円!
迷わず前日に予約しました…ママが…(笑)
このサービス、以前はやっていたみたいですが、忙し過ぎるのか…やめてしまったんですねぇ。
10周年記念ということで、2日間限定の復活です。良いタイミングでしたね~d(^^*)
フレンチトーストもコーヒーも美味しかった~!牛乳も少し貰ったけど、マジ美味っ!
管理人さんもブログ用かな?写真撮影していますd(^^*)
管理人さんもヘルパーさんもホントよく動きます。
パンに反応したのか?羊さんの乱入も…ヾ(;´▽`A``
朝食後は管理人さんにお土産を買えるお店を聞いて、午前9時ころ
撤収完了し、管理人さんに挨拶して名残惜しくもチェックアウト。
向かった先は…
藤林商店さん。管理人さんのオススメ。
ここで時期が終わったのに、偶然にも売っていた富良野産アスパラやらトウモロコシやらメロンをお土産として購入し、アッチコッチのお友達に発送。
次は…何か五郎さんに呼ばれた気がしたので…
五郎さんは不在でした(笑)
子供達はやはり年代が違うのか…あまり興味なし(⌒_⌒;
お父さんとママだけがテンション(笑)
五郎さんとお別れした後は、富良野ともお別れ…向かうは札幌(^^*)
札幌に向かうのも時間がかかりますねぇ(⌒_⌒;
やって来たのは…分かりますか?
北海道の銘菓ですね。白い恋人の工場d(^^*)
ママの熱烈希望。
ママはコレがどうしても作りたかったらしい…(⌒_⌒;
完成品はコチラ…
何か…すっごい違和感があるんですけど…(笑)
中身は普通(´ ▽`)
工場見学もして、一路今夜の寝床へ。
駅側からの写真しかありませんが、新サッポロアークシティホテルです。
新札幌駅に直結しているので、札幌駅に行くにも7~8分で行けますd(^^*)
ホテル内は…
和洋室。5人でも十分な広さ。
ホテルで一息ついたら…
電車でGOです!
駅に直結したホテルだから楽ですね~d(^^*)
向かった先は…
札幌駅。
で…
北海道キャンプにおける最終最大の目的地(笑)
ココだけ来れればあとはどうでも良かったような…(爆)
まずは…
ポンくん誕生日おめでと~ぅ!カンパ~イ!
ココのビールはとにかく美味い!何度来ても美味い!
店員さんに確認したら1杯500ミリリットルだそうです。
飲めなくなったなぁ…年か?(笑)
ビールを飲んだのはお父さんだけでしたが、みんな満足しましたd(^^*)
帰りがけ…
このぐらいの写真は撮れたので、そんなに酔ってはなかったのかな?
ショップで…
発見!
即購入。自前の1リットルジョッキはキャンプ中に落として割ってしまいましたので…(;^ω^)
ホテルに戻って、即爆睡したのは言うまでもない('◇')ゞ
翌朝。8月2日。
朝食は…
ホテルのバイキング。お父さんは朝からガッツリ(;^ω^)
朝食を済ませたら、すぐに出発。
高速で函館に向かう途中…この景色をキャンプ場から眺めたかったねぇ(;^ω^)
函館港出航が午後2時なので、あまりゆっくりできませんでしたが、昼食は…
函館地方にしかない「ラッキーピエロ」です。
北のキャンパーさんの勧めもあって、ハンバーガーやらカレーやらをそれぞれ購入してテイクアウト。
フェリーの中で食べるからね(*^^)v
登りたかったねぇ(;^ω^)
車を乗せたら出航です。
悔しいほどハッキリと見える函館山を見ながら…(笑)
いよいよ楽しかった北海道ともお別れです(;´Д`) うぅっ。。
日も傾き始めた午後5時40分。
青森港に到着です。
ココからまたお父さんの頑張り所です!
東北道をひたすら走り…途中でギブアップして仮眠をとりながら…
翌8月2日午前9時。
ようやく横浜に到着です!
※マイカーで北海道に行ったのは初めてでした。
時間を気にせず自分達の都合で動けるので良いですねぇd(^^*)
若干天気には恵まれなかったけど、北海道の美味しいものを堪能できたし、北海道の雄大さも感じることができ、家族みんなで楽しい時間を過ごすごとができた超快適キャンプとなりました(*^-^)
子供達も「また行きた~い!」と既に言い始めています(笑)
来年も行けるのならば、もっと詳細に計画を立てて、効率良く移動できるようにしたいですな。
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