暖房
有野実苑での暖房のお話。
今回のキャンプは「初区画サイト」&「初電源」です。
よって、
ある物は使おう!
ということで…ファンヒーターを持ち込みました。
タープの中にファンヒーターをセットしました。
省エネダクトではありません。
すでに写真に写っていますが、先日、チビストーブの煙突延長に使える?と購入して、素材からして「燃える」と断念したアルミ蛇腹パイプです。
炭焼き小五郎さんのアイディアをお借りして、ちょっとアレンジ。
336DXは…ん?ややこしいな〜!
コールマン ウインズドーム336DXは…なげ〜よ!(^_^;)
…ようするに我が家のテントは、出入り口の両脇に三角形の小物置き場があるんです。
小物置き場といえど、長男のアン君(1年生)が、「かくれんぼ」で良く隠れるところですので、そのぐらいのサイズです(^_^)
外にも中にもチャックがあって、ここから中にパイプを引き込みます。
これで、テントの出入り口は完全に閉められます。
去年ぐらいから入り口のチャックが1つしかないんですが…誰か知りません?
この日は無風だったにもかかわらず、張り綱ばっちり!ナゼかって?テントとフライの隙間を確保するためです。
天井のベンチレータは全開で換気対策。
この写真は外から見た状況ですね。
パイプにガムテープをマキマキ。アルミも熱は伝えますからネ…テントが溶けないように…念のため。
↑の写真は朝に撮影したもので、パイプとファンヒーターの距離がだいぶ離れていますが、最初は近すぎて…↓夜の写真…
この有様です(;´д`)
夜のタープ内の温度は4度ぐらいで、ファンヒーターはずっと「ゴ〜」と燃え続けていましたので、パイプとファンヒーターの距離を広げて温度調節しました。
中から見ると、こんな感じ…。
最初はパパの頭の位置だったのですが、あまりに暑くてTシャツまで脱ぎそうになった?(゜ロ゜ノ)ノ
のでパパは反対側の隅に移動しました(^_^;)
結果的にガムテープが必要なほど熱くはなりませんでしたし、息苦しくなることもありませんでしたし、このパイプは伸び縮みするし、自由な角度に曲げられるので大変重宝しました。
てか!
快適過ぎ!
こんなキャンプもアリ?
私みたいな寒がりや、女性や小さいお子様には良いと思いますが…
軟弱じゃねぇか?
ママは「次はいつ行く?」なんて事を言っていました…
「お風呂も電源もあるよ〜」と言って野営させましょうか?
殺られるな…(^_^;)
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