コールマンはコールマンでも「USコールマン」です。
見慣れたグリーンではなく、綺麗な青と白です。
一辺が240センチと、とても使い易いサイズです。
形的な特徴は…
前室と呼べる程、立派なものではありませんが…フライの先端が前部にビョ〜ンと伸びている所ですね。
設営はインナーテントに4本のポールをスリーブに通します。
ポールは井形になって自立します。
フライをかけて、フライ前部にポールを通し、出入口となる部分をアーチ状にします。
四隅とビョ〜ンとなる所をペグダウンします。
各窓的な部分にも短いポールを差し込んで完成です。
今回は張り綱を1本も張りませんでしたが…ビシッと張れました(*^^*)
各ポールがかなり細くて軟弱なんですが…数で強度を出してるのか…(^_^;)
右サイド…
左サイド…
バックビュー…
ご覧の通り、出入口は1つ…メッシュ窓は4箇所でございます。
このテント最大の特徴は「風通しが良い」と言うか…良過ぎ…(笑)
メッシュだと
スケスケのエロエロ…(笑)
道志の森では寒くて目が覚めました(^_^;)
一応…メッシュ窓はインナーでフルクローズできます。
がっ!
生地が
ペラペラのエロエロで…クローズしても寒い…(☆Д☆)
オマケに四面メッシュにして、テント内で明かりを点けると…
ミエミエのエロエロ…(笑)
結果…「真夏」「晴れ」は絶対条件です(⌒‐⌒)
【Coleman ROGUE RIVER 4TENT】
■ウォータープルーフフロア
■全ての縫い目にテーピングを施したプロテクトシームを採用することで風雨から守る
■ストロングフレーム
■イージーセットアップ
■雨除け、風除けをつけた前室でいつでも快適な入り口&プライバシーも保護
■キャリーバッグ付き 【使用人数】4人まで
【使用サイズ】約244cm×約244cm×高さ約150cm
【収納時】約18cm×約18cm×約70cm
【重量】約6.5kg
【材質】ポリエステルタフタ(防水加工を施しています)
【カラー】ネイビー×ホワイト
…と書かれていますが「プライバシーを守る」は保証できません!(笑)
レポの予定は全くなかったので…写真はこれしかありません。
右から
・Colman exponent APEX DUAL FUEL STOVE
・Colman PERK1 Detachable STOVE
・CAPTAIN STAG 小型ガスバーナーコンロ
です。
右2つはコールマンのガソリン分離式バーナーで、PERK1の後継機がexponentです。
この機種はタンク側とバーナー側にレバーがあり、いわゆる2レバーなので、とろ火が可能です。
点火時にジェネレーターが暖まるまでは炎が上がるし、火が安定するまで若干時間がかかりますので、使う時は終わるまでほとんど点けっ放しです。
強火だけじゃ料理はキビシイからねぇ…(;´д`)
でも…点火時にバーナー側のレバーを絞っておけば、プレヒートに時間はかかりますが、炎は小さくて済みます。
もう一つ特筆すべき点は…3本足の1本の付け根にネジが付いてるんですよ。
ネジを締めると足の開度が制限されて、傾斜等に対応してくれることです…508Aやガスバーナーではできない芸当ですね(*^_^*)
【Colman exponent APEX DUAL FUEL STOVE】
●火力:約2000kcal
●使用燃料:ホワイトガソリン、無鉛ガソリン
●サイズ:バーナー部/約11.5φ×約9.3(h)cm
●サイズ:タンク部/約7.4φ×22.7(h)cm
●タンク容量:約440cc
●本体重量:合計約540g
●燃焼時間:約8時間
で…一番左のキャプスタ君。もうすぐ15年選手です(*^_^*)
何があろうとも必ず出動する可愛いヤツです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 小型ガスバーナーコンロ(圧電点火装置付き)
私のは圧電点火装置なんぞ付いてませんが、まだ売ってるんですねぇ。
ガスバーナーの最大の特徴は、微妙な火力調節ができることです。取り扱いも非常に簡単です。
「冬は弱い」と言われますが、ランタンより輻射熱があって結構イケちゃいますよ~!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガスカートリッジ安定プレート
これが意外と安定して重宝するんです!
こいつはガスバーナーを購入した際に一緒に購入。従って15年選手。
他社のガスも規格が同じだから使えますよ~。
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