ペトロマックス。

ボルボル

2009年12月17日 00:10

真鍮製のニクイ奴が我が家にやって来ました。
実は12月初旬に我が家にやって来て、キャンプ場でデビューとなった訳ですが……
ちょっと私に不手際があり…敢えなく昇天…┐('〜`;)┌

ブログで公表するのが恥ずかしい初歩的なミス…なので公表はしません!(笑)

なんたかんだでホヤを割らざるを得ない状況に…(;_;)

当然レポする間もなく…デビューの写真は、裸足の王子と一緒にタンクが写っている1枚だけ…。

10月に某お坊さんのお祓いを受けたものの…厄が残っているのか…(笑)…もしかしてお経に聞こえたのは呪いだったのか…(爆)…不運の連続…(;_;)

しか〜し!
こんな事でめげる336DXではございません!!
割ったら交換すればいいのです!(*^^*)

とは言うものの…そんじょそこらで売っている物でもなく…

マイクスです。電話で確認して「お取り置き」(^_^;)
やっぱここは品揃えがマニアックだわぁ(*^^*)



武井君にMSR、オプティマス、プリムス…もちろんペ…もね!

ジャジャ〜ン!

改めまして…

ペトロマックス ラピット500CP 
ポリッシュドブラス


です。ホヤがハーフフロストしか在庫がなかったもので…フロスト仕様になっていますが…。
ず〜〜〜〜〜っと欲しかったんです(⌒‐⌒)
聞くも涙、語るも涙…コイツの為にコツコツと貯金を…(ToT)

美しい〜!!
でもフロスト…意味ねぇ〜
明る過ぎ〜!(笑)


リフレクターも同時購入。そんでもってソフトケースも…

リフレクターのケースも一緒なのがgood!

こんな感じでパッチンできます…あんまりしないと思いますが…(笑)
コールマンのリフレクターも一緒に収納できます。

ちなみに…リフレクターは…

こんな感じなんですが…コールマンのリフレクターと比較すると…

(笑)(笑)(笑)(^_^;)

ついでに本体をノーススターと比較すると…



デ…デカイ!(^_^;)

ついでに点火方法。
燃料(灯油)をドボドボ入れて、次に…

圧力計を見ながらポンピング。
まぁ…ここまではどのランタンも同じですが、ケロシン(灯油)はプレヒートをしなければ気化しません。
ペトちゃんの場合、2通りのプレヒート方法があります。
まずはアルコールによるプレヒート。プレヒートカップにアルコールを入れて点火。アルコールがなくなりそうな頃を見計らって…バルブオープン。
この方法はコールマンのケロシンランタンでもやってますからね。

もう一つの方法は、点火バーナーを使う方法です。

このスイッチを下げると…灯油が噴霧します。すかさず点火口から点火。

…轟音と共に恐ろしい炎が…みるみる内圧が下がりますので…ポンピング!ポンピング!

ちなみにプレヒートしているのは…この部分。
90秒ほどでバルブを少しオープンして、点火バーナーのスイッチを戻します。

ウットリ…( ̄ー ̄)

ちなみに消火は圧力計の横にあるこのバルブを開いて
プシュ〜
って内圧を抜いて、圧がなくなったらバルブを戻してオワリ。

早くキャンプでリベンジしたいなぁ(*^^*)


【ペトロマックス ラピット500CP ポリッシュドブラス】
〈仕様〉
燃料:灯油(タンク容量1000cc)
サイズ:170mm×400mm
重量:2.33kg
燃焼時間:最大8時間明るさ:500キャンドルパワー

私には『500キャンドルパワー』というのがイマイチ分かりませんが…とにかく明るいです(*^^*)

欠点としては…デカイ!
まぁ…それなりに存在感も雰囲気もありますので許せますがね…(⌒‐⌒)

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