パット見286Aに見えますが…コイツの燃料は『ケロシン』…
…そう、灯油です。
コイツの正体は、日本未発売のUSコールマンの現行型です。
皆さんは、コールマンにケロシンのランタンがあるのはご存知でした?私はショップで発見するまで知りませんでした。
私が購入したショップは、何個かまとめて個人輸入して、私が購入したのが最後だったそうです…ジェネレーターが詰まったらどうしよう…┐('〜`;)┌
ボディは286Aと共通で、286Aとの違いは…
↑コレ…プレヒートカップとジェネレーターです。
286Aとのツーショット画像はコチラ
自作のボトル…
純正のボトルはひび割れしていたので、市販のボトルに穴を開けて、パイプを差し替えただけ…。
キャップはラジコンのアンテナキャップ…(^^;)
灯油は気化しにくい燃料ですから、プレヒートカップにアルコールを入れて点火してジェネレーターを熱します。
どのぐらいプレヒートしたらいいのか…?答えはいくらでもOK!プレヒートのし過ぎはありません。
私はカップ満タンを2回ぐらいですね。これからの季節は1回でもいいな。
点火は…
まず、先日購入した圧力計を見ながら、ポンピングします。
プレヒートカップにアルコールを注入します。
あとは、下の穴からライターで点火。アルコールが燃え尽きたら、完全に消火した事を確認して、再度アルコールを注入します。
アルコール燃焼中。
燃料バルブはOFFのままです。アルコールの炎は高温のため携帯写真には写りませんが、マントルに当たった部分が光っています(-_☆)
2回目のアルコールが燃え尽きる前に燃料バルブをゆっくり開きます。
アルコールカップに炎が残っていれば、改めてライターで着火する必要はありませんし、爆発もなくスムーズに着火できます。
でも…コイツ、やっぱりケロシンなんですよ…(*^_^*)
ちょっと気を抜くと…
エンゾ〜!(炎上)しますから…(^^;)過去画でスマン
圧が下がりすぎたり、燃料バルブで微調整をしようものなら…スグエンゾ〜です。
こまめにポンピングして、様子をみてやればエンゾ〜することはありませんがネ。扱いは慣れたけど、あんまり幕の下では使いたくないですね。
ホントはね…
こんなペトちゃん…
リフレクターを付けるとスンゲ〜格好いいでしょ…
ホスィ〜な〜〜(*^_^*)誰かくれ!(*≧m≦*)ププッ
今、中国製がたくさん入ってきているです…ほんまもんのドイツ製はなかなか手に入らないんだよね。
値段?214Bはの倍以上だね…ヾ(・ε・。)ォィォィ
英国のVAPALUX(ヴェイパラックス)もいいよね〜…でも、値段はペトロ級…( ̄m ̄〃)
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