ランタン(その5)。

ボルボル

2009年05月27日 16:37

ランタンばっかりですみませんm(_ _)m
他にネタがないし、ランタンシリーズなので…(*≧m≦*)ププッ

今回のランタンは…

コールマン MODEL JCM-L102Aです。

ハテ…?

これは見たことあるかなぁ…。
FRONTIER STANDARD CPSです。

コイツも廃盤になってますが、ヤフオクではまだまだ見かけますね。
コイツの後継が現行の「フロンティアPZ」かな?でもなぁ「ピーク1」シリーズで全く同じ形のヤツがあったしなぁ…。PZはどっちの後継なんだ?…どうでもいいケド(笑)

コイツのコンセプトは「テーブルランタン」!間違いありません。

遠目から見たスタイルはなかなか良いですな。

ベンチレーターとプロテクションガード(グローブガード)とグローブが一体になっています。
外し方は、前部の黒いプラスチック部をつまむようにします…このスタイルはコイツ以外にはありませんね。
外すと…

こんな感じです。

でもね…コイツには…

よ~く見ると…骨折歴があるんですよ。右のレバーの上…細くなっている所の付け根。
補修方法はアロンアルファです…トップとのクリアランスも絶妙でしょ?(笑)

マントルは51型で、上下に穴が開いていて、貫通させるタイプです。

このランタンの不思議なところ…

ベイルが真横に付いてないんですよね…なぜか…(^_^;)
プロテクションガードの位置の影響かな?技術的にベンチレーターに付けることも可能ですよね。
ま~コンセプトが「テーブルランタン」だから吊すことは考えてないんだな…タブン。
ベイルの形は非常に良いですね。置いた時に全く邪魔にならない!

点灯した状況なんですが、今回は「実際に見た色」を表現したくて、何回も…イヤ…何十回も撮り直しました。

近くから撮ったり、遠くからズームしてみたり、内蔵ストロボを使ってみたり、ホットシューにストロボつけたり、フォーカスを手動にしてみたり、逆光モードにしてみたり…試行錯誤の連続でした(^_^;)

光はフロストホヤのお陰ですごく良い感じです…テーブルランタンに丁度良いやさしい色です(^_^)

バルブは無段階ではありませんが、微調整はできます。

こんな感じで、ロウソク程度の光量まで落とすことができます。

テーブルの上で使うと、高さ的にも丁度良いし、光量も調整できてとても気に入ってます。

でも…骨折したところが弱いんだよね…すぐに折れる…(>_<)
すぐに折れるから使ってないんだけどね(^_^;)

昨日、ヤフオクにて競り勝ちました…ゲットだぜ~!
相手は強敵だったゼ~ェ~ ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
またまたランタンが増えましたよ~。
現物が届いたら早々にアップしますね(*^_^*)


フロンティア スタンダード CPS
光    量:約120W(スーパーガス使用時)
ガス消費量:約72g/h(スーパーガス使用時)
サ  イ  ズ:約115×110×172(h)㎜
重    量:395g
燃焼時間 :6.5時間(レギュラーガス使用時)



Coleman(コールマン) フロンティア PZランタン

コンパクトさがいいね。

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